動揺: 聡四郎巡検譚(三) (光文社文庫 う 16-31 光文社時代小説文庫 聡四郎巡検譚 3)
動揺: 聡四郎巡検譚(三) (光文社文庫 う 16-31 光文社時代小説文庫 聡四郎巡検譚 3) / 感想・レビュー
とし
聡四郎巡検譚「動揺」3巻。京に入った聡四朗、所司代、町奉行、禁裏付と挨拶に出向いたり、市中を見て廻るだけであちらこちらから騒動が舞い込ん来そうですね、吉宗が側にいないので孤軍奮闘するのか、次巻が待ち遠しですね。
2019/10/07
ジュール リブレ
起承転結の 承 ですね。次を見ないとなんとも
2019/01/27
Atsushi Kobayashi
このシリーズがたぶん上田さんのライフワークですね。話も熟れてきて、どうなるか大変楽しみにしています。
2019/01/16
mam’selle
幕府の役人としての地位は決して高くない主人公水城聡四郎。しかし公方様の娘婿との肩書が仇になり、京都の所司代、奉行、禁裏付きが想像たくましく過剰警戒。昔も官僚の興味関心って、あくまでも内向き指向な描き方が滑稽な所も、この作家の人気たらしめてるのかも知れません。
2019/01/30
蕭白
慣れてしまったのか、少し内容が浅く感じられました。これからの展開のプロローグのような気がしました。
2019/01/12
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