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まず動く: 輝かしい人生をつかむために (知恵の森文庫 b た 3-1)

まず動く: 輝かしい人生をつかむために (知恵の森文庫 b た 3-1)

まず動く: 輝かしい人生をつかむために (知恵の森文庫 b た 3-1)

作家
多湖輝
出版社
光文社
発売日
2000-07-01
ISBN
9784334780166
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まず動く: 輝かしい人生をつかむために (知恵の森文庫 b た 3-1) / 感想・レビュー

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rokubrain

長い間、積読状態だった。「頭の体操」シリーズは昔、町の本屋でよく見かけたものだ。何度も「心」という言葉が出てきて強く印象に刻まれてきた。”精神”や”意思”や”魂”など幾つかの類語があるが、「心」は人の最も奥底にあって、”精神”などを生み出す源泉と捉えると理解しやすいのかなと思う。感じて動く、それが感動。感じることは心が動くこと。 心を動かし、体を動かす。心を動かすためには、こだわない、とらわれない。ものの見方を固定観念から解き放つ。過去の自分からどう未来の自分を作っていくか。

2024/09/07

aka _

理想を叶えるには忍耐を貫くことが必要。 同時に冗長に時間を過ごすのではなく、今日で最後だという気で生きる。 それは無駄な事をしている場合ではない、一歩でも進むためにという選択と集中につながる。 どんなつらい状況にも必ず終わりが来る。 そこで自分を支えるのは「このためにがんばる」という目標を持つ事だ。 自分の内面を見えないまま考えるのではなく、紙に書き出して見えるようにする事。 まずはやってみることだ。まず動く。 具体的な行動に移さない思考は、生まれていないのと一緒だ。 現実に動くことを一つでも積み上げる。

2020/08/27

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