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極め道: 爆裂エッセイ (知恵の森文庫 b み 4-1)

極め道: 爆裂エッセイ (知恵の森文庫 b み 4-1)

極め道: 爆裂エッセイ (知恵の森文庫 b み 4-1)

作家
三浦しをん
出版社
光文社
発売日
2000-10-01
ISBN
9784334780425
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極め道: 爆裂エッセイ (知恵の森文庫 b み 4-1) / 感想・レビュー

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エディン

20年くらい前のしをんさんのエッセイ。アルバイトをしながら小説を書いていた頃のもののようだ。自虐ネタが多いが、20年後にこんなに成功を収めるとは、誰も分からないわけで、読んでいてタイムスリップを感じた。

2018/11/19

調“本”薬局問悶堂

これが彼女の1冊目のエッセイ。 文庫なので持ち歩き用にしようと思ってたが家で読んでよかった。電車で読んでいたらヤバい人だったろう。家でも一人で爆笑だ。 この本はたぶん出版されてから一度も再版していなく、どこを見ても入手不可。いろいろなBOOK OFF回っても見つからなかった、ずっと探してた本だ。昨日、とうとうBOOK OFFで見つけた。 《2020年5月 登録》

2006/01/25

kassie

まだ本屋でアルバイトをしている時に書いていたエッセイとは思えない、文章の面白さ。「舟を編む」を書いた人と同一人物とは思えなくて、三浦しをんは幅のある作家なんだなと思いました。大学生のときに文章力を買われて執筆を依頼されるなんて、なかなかないですよね。すごい。

2017/11/26

れじーな

気付かなかったけど、三浦氏初のエッセイ集でした。文章がかなり攻撃的(自他共に)で、楽しいというよりも苦しさの方が強かったかも知れません。後、下ネタのえげつなさも多かったですね。途中ではさまれる妄想も突拍子が無く、読みにくさを助長していたような気がします。でも自分語とか共感も出来るものがあって、それなりに楽しめました。エッセイではなくなるのでしょうが、男と女の「見る」と「見られる」の関係の考察は興味深く、もっと広げて欲しいと思いました。

2010/07/18

マサメーター

6.0

2012/07/02

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