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人間宣言: 死があればこそ生が輝く (知恵の森文庫 b え 3-3)

人間宣言: 死があればこそ生が輝く (知恵の森文庫 b え 3-3)

人間宣言: 死があればこそ生が輝く (知恵の森文庫 b え 3-3)

作家
住井すゑ
永六輔
出版社
光文社
発売日
2002-08-01
ISBN
9784334781781
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人間宣言: 死があればこそ生が輝く (知恵の森文庫 b え 3-3) / 感想・レビュー

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みい

ついこの間まで私たちと生きていた永さんが、西光万吉と会って話していたなんて不思議。「橋のない川」を読んだことがないので、チャレンジしてみたいと思った。でも、長い。部落の子どもたちが学童疎開の対象からはずされていたというのが初耳で、ネットで調べたけどよくわからない。ふとんなどが用意できなくて疎開できない子がいたとの記述はあった。障害や病気で除外された子も含めて、子どもの命が損得勘定で選別されたことに怒りを覚えた。それにしてもネットで検索すると、気持ち悪い差別的なものにぶつかる。あれも表現の自由といえるの?

2016/10/01

れい

住井すゑさん、すてき

2014/03/07

Ranko Taguchi

99

2007/11/30

うすい

⚫️

2023/06/24

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