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真実の言葉はいつも短い (知恵の森文庫)

真実の言葉はいつも短い (知恵の森文庫)

真実の言葉はいつも短い (知恵の森文庫)

作家
鴻上尚史
出版社
光文社
発売日
2004-09-08
ISBN
9784334783129
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真実の言葉はいつも短い (知恵の森文庫) / 感想・レビュー

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ひろ

もしかしたら今年面白かった本トップ5にはいるかもしれない・・と考えたほどの一冊。笑ったり、考えさせられたり、生々しかったりするコラム集でした。演劇に疎い僕ですが、演劇のアドバイスはそのまま人生につながる気がしました。

2012/11/13

lovekorea

学生時代にほんの少しだけ演劇に関わったことがありますが、深入りせずに良かったと心から安心できる?本でした。 とは言いつつ、こんな濃密な時間を味わえるのならば、それはそれで幸せかも知れないと、羨ましくもなりますが ( ̄▽ ̄)

2018/12/11

puu

再読。10年以上前の本だが今でも状況は変わらないな。先見の明はさすが。「表現と表出」のくだりはとても納得。ネットの状況はさらに悪くなっていっている気がする・・・。いろんな出展からの文章なので話題はいろいろに及ぶが するどい洞察力。 やはり才能を感じる。「愛はシステムに負ける。気合も根性もシステムに負ける。真実の言葉はいつも短い」納得。

2017/02/13

りゃん

昔から、鴻上さんの本を読んできた。この人の様に、深く物事を見られる人間になりたい。そう、思っていたはずなのに、今の自分が結構浅いことが悲しい。

2014/04/20

毒ドーナツを食べたいな

第一章がイイネ。◇劇団の立ち上げについて語る箇所では、精神的/肉体的な苦労がありありと描写され、鴻上氏の体験がそのまま伝わってきた。 ◇そこで書かれることは、組織内での立ち振る舞い(=集団力学)こそが自己実現につながるというメッセージ。◇13年5月現在手に入りにくいのが残念。

2013/05/10

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