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名画読本 日本画編 (知恵の森文庫)

名画読本 日本画編 (知恵の森文庫)

名画読本 日本画編 (知恵の森文庫)

作家
赤瀬川原平
出版社
光文社
発売日
2005-11-08
ISBN
9784334783938
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名画読本 日本画編 (知恵の森文庫) / 感想・レビュー

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sofia

『赤瀬川原平の名画読本―鑑賞のポイントはどこか』をはるか昔に読んでいたけど、「日本画編」はあまり興味がなかったので今さら読む。赤瀬川原平さんは美術のよさを即座に理解できるすごさと芥川賞作家でそれを教えてくれる文章力がすごいので、おもしろい。私もつい最近まで日本画を敬遠していたので、一人で新鮮さにうきうきしている。

2024/02/18

なにょう

赤瀬川さんもお亡くなりになり早くも3年。江戸時代を中心に日本絵画、14点紹介。江戸時代の人からしたら、我々は外人に近くて自国の絵画なのによく分かってない。★初めて読んだ時は、こんな日本画紹介があるか、と驚いたものだ。今回読んでみたら、赤瀬川さんの独特な表現にやられた。噛み締めながら読んでいたら、時間がかかった。

2017/11/03

Akito Yoshiue

面白くて勉強になる。一気に読んだ。

2016/10/13

Syo

実は、こういうのにも 興味があるのよねぇ。 そうそう、青が使え出した のよねぇ。 浪裏。

2016/04/19

xtc1961ymo

名画読本第二弾、今度は日本画です。浮世絵のぼかしのやり方など初めて知りました。北斎、歌麿、雪舟、等誰でも一度は見た事のあるあの名画に、丸腰でひたすら望みます。広重の構図は3Dだ、など面白発見がそこここに、リアリズムとは何かなど考えさせられます。

2014/11/30

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