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読書の腕前 (光文社知恵の森文庫)

読書の腕前 (光文社知恵の森文庫)

読書の腕前 (光文社知恵の森文庫)

作家
岡崎武志
出版社
光文社
発売日
2014-10-09
ISBN
9784334786618
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読書の腕前 (光文社知恵の森文庫) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

読書家なら、著者の述べていることに、いちいちうなずけるだろう。本はどこでも、時間がなくても読めるもの。熱意、というより内容に引き込まれれば、絶対ハマるものだ。そして多量の本の収納に決め手がないのも、全読書家共通だろう。「ブ」を外の書棚として利用する方法もありそうだ。いつでもその本があるというわけにいかないし、1回ずつ100円強が必要なのはすごく痛いが。

2015/11/08

KAZOO

岡崎さんの読書にからむ話は本好きな私を堪能させてくれます。年間三千冊の本を手にしておられるのですね。本が増えてどうしようもないと思います。私はもう年齢も年齢なので最近新しく購入したら処分も行うようにして増やさないようにしています。「ブ」攻略法では最近増えている新刊古本屋について書かれていて参考になりました。おすすめ本も楽しみが増えます。

2023/09/19

ベイマックス

どんな世界も極めている人ってすさまじい(笑)ここまではとうていなれないな。自分なりに好きな本を好きなように読んでいこう。

2021/08/24

マエダ

本の本の醍醐味はなんといっても著者が読んできた本の中でおすすめの本を書いてくれているところにある。そこで読みたいと思える本が多いとさすがとなり、本書からはそれが多いと感じられた。また消化しきれない積読が増えそうである。

2018/04/01

乱読亭AKIRA@晴釣雨読🎣

上には上がいるというのを痛感しました。私は高校時代の修学旅行の時にも本を数冊持参するくらい、どこへ行くにも本が無いと落ち着かない性格です。そんな私から見ても、著者の本好きは異常だと思いました。三度の食事をするのと同じように本を読むのは当たり前で、執筆の仕事がひと段落して、疲れて活字の本を読みたくないと思った時でも「詩は別腹」といって詩を読みふける著者。そんな著者に痺れました。本書では著者のおすすめ本も多数紹介されているので、本書を読めば読書欲が湧く上に、読みたいと思う本が必ず見つかるはずです!

2015/09/20

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