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少女を殺す100の方法 (光文社文庫)

少女を殺す100の方法 (光文社文庫)

少女を殺す100の方法 (光文社文庫)

作家
白井智之
出版社
光文社
発売日
2020-12-09
ISBN
9784334791285
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少女を殺す100の方法 (光文社文庫) / 感想・レビュー

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H!deking

白井さんの短編集ですね。ちなみにこれもサイン本です。いやーエログロのぐちゃぐちゃ系ですね。どれも面白い作品ではありましたが、個人的には「少女ミキサー」が初期の乙一を思い出させるような(と言ったらファンは怒るかな笑)で好みでした。再読は無いと思います笑

2023/10/05

mihya

面白かった。鬼畜設定&グロは予想通り。ロジカルな点との落差が病み付きになる。 「「少女」殺人事件」が良かった。こういうの大好き。 「少女ミキサー」は、乙一さんの「SEVEN ROOMS」をちょっと思い出した。 文庫版特別収録掌編の3本が短いのにどれも面白い。

2023/05/20

annzuhime

前から気になっていた1冊。グロいとは知っていたけど、汚らしさが満載のグロさでちょっと好みではなかったかな。想像のかなり上を行く設定には驚かされてすごいなとは思ったけど。結末がどこに向かうのか気になって最後まで読んだけど、なんせ汚い。グロ系は比較的平気なんだけどね。

2023/02/15

じゅんぢ

短編では白井智之の特徴出すの難しいかと思っていたけど、全ての作品にちゃんと白井智之の特徴が出ていて良かった。

2022/06/10

タカギ

私、この本を読んで、死体損壊は平気だけど、人体破壊は苦手だなあと思った。生きてるか死んでるかという話だけど。短編が5つ。どの話でも少女たちが大量に殺される。だいたい14歳。「サトコ」という名前が大概の話に出てくるのはなんでかな。著者の元カノとか? 食事時には読むまい、とだけは思っていて、『少女教室』『少女ミキサー』ときて、案外大丈夫と思っていたら『少女ビデオ』がひどかった。監禁、人身売買、ダメ、絶対。『「少女」殺人事件』は普通に感心した。先輩はクズだけど。白井智之、下品で変態だけど、読んでしまうな…。

2021/10/31

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