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幸福団子 (夢屋台なみだ通り(ニ))

幸福団子 (夢屋台なみだ通り(ニ))

幸福団子 (夢屋台なみだ通り(ニ))

作家
倉阪鬼一郎
出版社
光文社
発売日
2021-03-10
ISBN
9784334791742
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幸福団子 (夢屋台なみだ通り(ニ)) / 感想・レビュー

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怪我で力士をやめた幸吉が団子の屋台で再出発。予定調和ではあるけど、ほっこり癒やされます

2021/08/07

ごへいもち

ちょっと飽きてきたかも

2023/08/14

陽ちゃん

シリーズ2作目。あと1勝で関取というところでを傷めてしまい、その後も這い上がれなかった幸ノ花が、力士を辞めて新たになみだ通りの屋台の主として再出発。周囲の人たちの温かさがいいです。おさちといういい伴侶を得た幸ノ花改め幸吉が第二の人生で成功しますように。

2021/04/21

kmzwrs5781

傷を負った船の新たな船出を温かい目で見守るなみだ通りの屋台主たち。これからという第一歩が幸せの道しるべでありますように。どすこい。

2023/12/04

オールド・ボリシェビク

軽いな。とにかく、センテンスが短くて、あっという間に読めるのだが、内容も予定調和的で、どんどんと先が読めてしまう。昨年3月、このシリーズ第1作「夢屋台なみだ通り」を読んでいる。その時の感想は「薄味の時代小説」だ。今回もそれ以上のものはない。しかし、これは決して否定的なだけの文言ではない。読者層の裾野を広げていくためには、必要なのかもしれないのだ、こういう種類の小説も。

2022/04/09

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