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三毛猫ホームズの裁きの日 (光文社文庫)

三毛猫ホームズの裁きの日 (光文社文庫)

三毛猫ホームズの裁きの日 (光文社文庫)

作家
赤川次郎
出版社
光文社
発売日
2021-04-13
ISBN
9784334791766
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三毛猫ホームズの裁きの日 (光文社文庫) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

片山たちの目の前で一家心中した家族、なんとか娘だけ間に合って助けるも行方不明になり…。今巻いつも以上に女性が多いような。あんなに血が苦手だったのに、顔に血がかかっても失神しないなんて…片山強くなったなぁ。このシリーズは久しぶりな気がするけど、メインの人物たちの感じとか話の進み方とか、読んでてなんだか安心する。

2022/06/16

Ayah Book

三毛猫ホームズシリーズ53(!!)作目。2019年に刊行された本ですが、ページを開けばそこは昭和。。。良くも悪くも全てが昭和感満載でした。あらすじみたいな文章で、あっという間に読めます。社長のキャラがちょっと面白かったですね。

2022/12/26

igaiga

子供のころから好きなシリーズですが、たまにこうして読むと案外物騒で、結構死人は出るし、撃たれるし、刺されるし・・・モヤってしまうというか・・・そして、いつも以上にモテる片山さん。ものすごくイケメンなのだろうか・・・?

2022/11/21

さんぷ

安心・安定の三毛猫ホームズ。いつしか自分も片山義太郎より年上になってしまった。片山さんが言う何気ないセリフの一つ一つが優しくて、ホームズの活躍はもちろんのこと、この義太郎のセリフが好きで、わたしは何十年も読み続けてるんだと思う。

ドットジェピー

面白かったです

2021/05/10

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