十津川警部 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って (光文社文庫)
十津川警部 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って (光文社文庫) / 感想・レビュー
サルビア
丹後鉄道の青松と赤松に去年乗ったのでタンゴ鉄道という題名に惹かれて読みました。物語の最初は谷中にある猫がいる喫茶店が舞台でした。この喫茶店には弓太郎という猫がいました。その喫茶店に野中弥生という女性が表の従業員募集の張り紙を見て応募してきました。店主はすぐに雇います。その女性は猫を拾ってきてその店には猫が3匹になりましたがある日、そのうちの一匹がいなくなり、それと同時に弥生までもが居なくなってしまいます。店主はその女性を探しにいくと常連の客に伝えていたのですが、店が焼かれ、店主は焼死体で見つかります。
2023/01/17
小梅さん。
追悼+猫に惹かれて。 読んだのは久々だけど、懐かしい雰囲気があいかわらずでいい。 とはいえ、犯人の登場が唐突な感は否めないか。 猫がもっと活躍してくれると嬉しかったな。
2022/03/19
ドットジェピー
面白かったです
2022/04/02
ひまわり
今回は西本刑事スタートの十津川警部シリーズ。
2024/08/13
ありすの庭🪴
劇団内の人間関係や事件に特化した方が面白かったんじゃないかな。猫のエピソードは余計だったと思う。逃げ遅れた仔猫のカオルちゃんかわいそう。★2.4
2023/02/04
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