流離 決定版 (光文社文庫)
流離 決定版 (光文社文庫) / 感想・レビュー
とし
吉原裏同心 決定版「流離」1巻。10年振り決定版での再読です。面白いですね一気読みでした。
2022/11/05
jima
図書館。再読。豊後岡藩の神守幹次郎と汀女が江戸へ逃走。吉原で活躍。
2023/01/15
たけはる
なんというか水戸黄門的な、一閃の下に主人公が敵を成敗する、という流れがはっきりしている話だなあと感じました。読んでいて安心感はあります。
2022/10/02
Yoko Kakutani 角谷洋子/K
剣戟のシーンとか迫力ありますね。女を吉原が守っている、云々の表現に隆慶一郎の影響を感じたり。 主役二人が駆け落ちていく流転の日々に情感がありましたね。
2023/05/01
こけこ
大人気シリーズを知ってはいたが、イマイチ触手が動かなかった。今回遅ればせながら読んでみて、楽しかった。一巻は、なぜ吉原裏同心になったのか?が細かく描かれていた。これからが楽しみ。
2024/01/18
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