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女はいつも四十雀 (光文社文庫 は 1-10)

女はいつも四十雀 (光文社文庫 は 1-10)

女はいつも四十雀 (光文社文庫 は 1-10)

作家
林真理子
出版社
光文社
発売日
2022-07-13
ISBN
9784334793906
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女はいつも四十雀 (光文社文庫 は 1-10) / 感想・レビュー

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書店で見かけて気軽に読みたいなと思いちょっと買ってみました。雑誌STORYに連載していたエッセイだそうです。年齢を重ねることは悪いことではないと改めて実感しました。ちなみに林さんの旦那さんはこのエッセイを読んだだけだと細かいことにうるさそうなタイプだなと思いました。

2023/04/23

読書亀

私が林さんを認識した子どもの時に林さんは既に大人の人でした。しかも自分の思いを相手関係なく叫ぶ怖いイメージでした。(イメージです)大人になった私はなんとな〜く林さんに惹かれているような。この本には華やかな交流関係やパーティーに出席したり、なにかと持ち物もお高い物だったり。全然生活レベルは違うのですが、なんだか惹かれてしまう。(なぜなんだろう?)

2023/02/20

めぐ

シニア女性の書いたエッセイ。この年代の人は親戚くらいしか接点がないので見識を広められるか?と思ったものの内容は…。友人知人の悪口や見下しが激しく、本人が読んだら特定されそうで不穏な感じだし、他人を負け犬呼ばわりしつつ、自分を勝ち犬と書いていたり、こんな素敵な人とお友達です、こんなブランド物持ってます、この服褒められましたセリーヌです!などとやっており、人脈作りやセルフブランディングには長けているのだろうが、人としては見習いたいと思う部分がなく、バブル経験者にありがちなイキリトークの域を出ない。

2022/09/18

みりん。

林真理子さんのエッセイはやっぱり週刊誌で読むに限る。 セレブの部分の見せ方は、セットで自虐がないと読んでいて辛い。自慢話のだだもれな感じが際立ってあんまり。。。そういう受け取り方しかできない自分にももんだいありだけどね。

2022/12/06

matumoty

趣味の読書。林真理子さんの本は20歳くらいの頃からずっとリアルタイムで読み続けているので、年はひとまわり違うけど、一緒に成長してきたような印象を私は勝手に持っている。いまも色々あって大変そうだな。「令和」の元号を決める会議のメンバーに入ったときも思ったけど、日大の理事長だなんて、ご立派になられたなぁ と若い時を知っている者として思う。

2023/08/15

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