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三毛猫ホームズの懸賞金 (光文社文庫 あ 1ー191)

三毛猫ホームズの懸賞金 (光文社文庫 あ 1ー191)

三毛猫ホームズの懸賞金 (光文社文庫 あ 1ー191)

作家
赤川次郎
出版社
光文社
発売日
2023-04-12
ISBN
9784334795153
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三毛猫ホームズの懸賞金 (光文社文庫 あ 1ー191) / 感想・レビュー

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オーウェン

シリーズ54作目。 会社員の男がバスの中で殺される。 そして有名歌手の辻村涼が毒殺。 お互い脅迫メールが届いており、今度はかつて有名だった百瀬太朗にも脅迫メールが届く。 片山と晴美たちが捜索する中、新たな殺人が。 真相が今の時代に起きてもおかしくなさそうな話であり、ホームズの世界にも完全にネットが溶け込んでいる。 百瀬とマネージャーのルミ子の関係性もありそうで、芸能界の裏側も透けて見える。

2024/08/04

coco夏ko10角

三毛猫ホームズシリーズ。懸賞金のお金を出していたのは…現代らしい不条理な事件。杉原爽香シリーズは作品内の時間進んでるからそんなに違和感ないけど、昭和から続いてて作中でそんなに時間経過してない(一作目のことがあるから半年~一年くらい?)このシリーズでみんなが携帯持ってたりネットがからんでくるのはなんか不思議な感じだ。ホームズが一時期に比べるとちゃんと猫。

2024/04/11

ぱりぱり

★★★☆☆

2024/08/30

tomo.uttsu

このシリーズが出ると読まずにはいられない。片山さんのような刑事さんがいたらいいなぁと思う。 こういうゲーム感覚をもっているのは怖い。この感覚ってこれから増えるのかなー。どうなのだろう。

2023/05/20

ゆに

少しづつお金を出し合って懸賞金を作りそれを目当てで人を殺す。ゲーム、本当の人間だから面白い。罪の意識なんて全くなし。読んでいて頭がクラクラしてきた。嘘でしょう!と叫びたい気持ち。おかしいよ。世の中ののニュースを見るより怖かった

2023/09/05

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