流星さがし (光文社文庫 し 28-15)
流星さがし (光文社文庫 し 28-15) / 感想・レビュー
ちゃも
弁護士さんの話だけど、堅苦しくない身近な小さな謎を解く、みたいな感じです(´∀`*)親権やいじめ、相続、離婚などの依頼の中の、何故?をさがしていく、歌やんの成長物語でもあります。 ちょっとこじつけ?的な部分もありましたが、楽しく読めました(*^ω^) 浅間時先生とサスケがでてきて、正太郎(ΦωΦ)に会いたくなったわ(*'ω'*)
2023/06/22
クキモン
浅間寺先生とサスケが登場するとは思いませんでした。京都出身の人権派を目指す若手弁護士が、東京の大手事務所に派遣されて、正義のヒーローの理想だけでは勤まらないプロの弁護士として成長していくストーリー。関西弁に馴染みのない人からすれば、関西弁は人を小馬鹿にしているように聞こえることを知り、少しショックでした。
2023/06/19
かえなつ
新米弁護士、うたやん。東京の弁護士事務所にきて、経験を積むための武者修行。今までと違った仕事に悩みながらも、弁護士として考え対応するお仕事物語。裁判に行くまでの段取りがうたやんにより丁寧に進められていく所が立派。主人公のうたやん既読の桜さがしにも登場していましたね。
2024/04/30
りょう
柴田さんのかなり以前の本が、やっと文庫になったらしいです。単行本のときに読んでいたかどうかは、全く記憶がないのですが、新米弁護士歌さんの、悩みや活躍を楽しく読みました。もう、続編が出ることもないのかもしれないけど、その後の歌さん、気になるなあ。
2023/07/13
のん
京都の新米弁護士が東京の大手法律事務所に出向するという設定。受け入れられない関西弁、報酬額も桁違いの東京での仕事に戸惑う主人公歌義。ミステリーというよりお仕事小説に近いかな。何がどうかはわからないけど、何かのんびりした雰囲気だと思っていたら、かなり以前の作品だったらしい。図書館の本。
2023/08/04
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