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スタアの時代~追憶のワルツ編(1) (女性自身コミック)

スタアの時代~追憶のワルツ編(1) (女性自身コミック)

スタアの時代~追憶のワルツ編(1) (女性自身コミック)

作家
桜沢エリカ
出版社
光文社
発売日
2016-05-18
ISBN
9784334808020
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スタアの時代~追憶のワルツ編(1) (女性自身コミック) / 感想・レビュー

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アコ

Kindle Unlimited:【追憶のワルツ編】1−3巻読了。江利チエミと高倉健の出会いから別れを描いたもの。(作中では橘ミチカと浅倉仁)ベテラン女性週刊誌記者・市松たま緒の回想とともに物語が進む。仲睦まじい夫婦の前に現れ家政婦となった異父姉。その異常な嫉妬心から億単位の借金や誹謗中傷によって2人は離婚へ。しかしその後も互いを思い合っていたという…。〈昭和の大スターの悲恋〉という実話をモチーフにした物語なので「こんなことがあったなんて!」と切ない気持ちになるも、読み応えがあった。

2021/09/15

美月0217

3巻全て読んでから感想

2016/06/25

こかち

モデルは高倉健だそうで。不穏な空気で終わる1巻。

2017/08/16

nadaha

久々にタイトル買いしたけど面白い。でも高倉健と江利チエミのなれそめを軸に、越路吹雪や雪村いづみの事を言っているのが直感的にわかる人しか面白くないんではないかと思う。今の若い子は何を言っているのか全く分からないんじゃないだろうか。ほんと昭和歌謡研究をしておいてよかった。外見的な特徴もきちんと忠実に再現されてるから知ってる人が見れば一発なんだけどね。江利チエミが生きたまさに「銀幕のスタア 」の時代と、健さんが生きた大衆映画の時代。とても雰囲気が出ていてよかった。近代史とはいえ、もう歴史と化している時代だ。

2017/04/02

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