スタアの時代 7: 東京ゴシップガール編 (光文社コミックス)
スタアの時代 7: 東京ゴシップガール編 (光文社コミックス) / 感想・レビュー
パンダプー
とりあえず今出ている分なのかよくわからないが、 kindle unlimitedで読める分まで読んだ。主人公はあまちゃんなんだけど、あまちゃんぶりが鼻につかない不思議なキャラ。作者、桜沢エリカさんと、岡崎京子さんの作品が昔は区別がつかなかったけれど、いつのまにか全く違う作風になっていたのね。ずっと書いていたのも知らなかったです。「しっぽが友達」を読んだのが多分最後。岡崎さんの作家としての復帰は難しいようですが、岡崎さんは作風が変わることなかったイメージ。桜沢エリカさんは変わったような気がします。
2019/12/16
みのにゃー
7巻まで一気読み、7巻のみ登録。新米記者の季美子を軸に、先輩記者のたま緒の視点で過去のスタアたちを描く。現在のアイドル「シャインズ」はジャニーズのアイドルがモデルか。実在の芸能人が出たり、あの人がモデルかという人が出たり、どこまでが本当なのか桜沢さんの創作なのか惑わされる。ま、フィクションだと思って楽しめばいいんだけど。現在はジャニーズが性被害で揺れている。芸能人も人間だし、辛いことも多いんだろうな。
2023/06/21
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