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絵本版 象の背中 ―旅立つ日― (CD付き)

絵本版 象の背中 ―旅立つ日― (CD付き)

絵本版 象の背中 ―旅立つ日― (CD付き)

作家
秋元康
城井文
出版社
光文社
発売日
2007-12-06
ISBN
9784334901479
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絵本版 象の背中 ―旅立つ日― (CD付き) / 感想・レビュー

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MI

秋元康さん原作の絵本。とても温かい気持ちになった。いつかは誰しもなくなる。大切な人を残して。もし自分の余命を知らされたら、家族にどうつげよう?1番近くにいる人に幸せだったか?気がかりだ。幸せと感じられる日々を少しでも多く心に留めておきたい。家族のぬくもりやいい思い出が感じられる話。続編も読んでみたい

2023/07/15

ぴょん

ある日突然 神様から旅立つ日を知らされるおとうさん。皆は自分と一緒にいて幸せだったのか?と考える。そして、自分が先に旅立つことの辛さ。少ない文字と絵でシンプルだけど、何度読んでも泣けてくる。この本は、続編もある。

2016/08/07

雨巫女。

《書店》【再読】先に逝ってしまう方も、遺された方もつらい。

2012/01/29

Cinejazz

作詞家<秋元康サン>作、アニメ-ション作家<城井文サン>による、身につまされる「旅立つ日」を詠った、泣ける大人の絵本。〝ある朝 目覚めたら 神が待っていた 命に終わりが来ると そっと知らされた。 どうして 僕だけが 旅立つのか? 運命のさざ波に 声は届かない。 一番近くの大事な人よ しあわせだったか? それが気がかり。 もしも僕がいなくなったら 最初の夜だけ泣いてくれ 君と僕が過ごした歳月を 思い出しながら 見送って・・・〟

2023/07/21

かおりんご

絵本。絵がかわいいから手にしたのに、泣いた(ノД`)旅立つ人と残された人の視点でかかれてます。切なすぎる。

2013/07/25

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