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硝子の太陽R-ルージュ

硝子の太陽R-ルージュ

硝子の太陽R-ルージュ

作家
誉田哲也
出版社
光文社
発売日
2016-05-11
ISBN
9784334910938
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硝子の太陽R-ルージュ / 感想・レビュー

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starbro

昨日の「硝子の太陽N」に続いて、本書を読みました。姫川シリーズということもあり、入り込み易く、一気読みしました。今回は話題創りのためのコラボ企画だと思いますが、少しスベッた感がありました。本作の内容とタイトルの「硝子の太陽」との関連性が見出せませんでした。いずれにしても「N」と「R」とでは「R-ルージュ」に軍配をあげたいと思います。

2016/06/18

冴子

久しぶりの姫川班活躍。先にNを読んだらちょっと登場しただけだったので、どんな事件なんだろう、と思ったら、相変わらずのグロい殺人事件。ガンテツの思惑は意外なところで姫川の活躍を生み出しましたね。Nを先に読んだとはいえ、Rを読んだら、またNも読み返したくなった。小幡さん、これからも活躍しそうで楽しみです。

2017/04/05

まちゃ

ノワール(Noir)に続いてルージュ(Rouge)を読みました。ノワールの事件とルージュの事件が交差する。面白い企画だと思いますが、驚かされるほど両作に繋がりがあるわけではありませんでした。これまで姫川玲子シリーズを読んだことがなかったので、姫川刑事の魅力をそれほど感じることができませんでした。今後のシリーズをもう少し追い掛けてみたいと思います。事件の手口と動機はえげつなかったです。キャラで読ませる警察ものでした。

2016/08/24

やんちゃジジイ

内容としては、Nのほうが面白かったな。姫川は好きだけど段々嫌な女になっていくなあ。ガンテツは相変わらず憎らしい奴だった。

2016/07/19

いつでも母さん

こんなにも姫川シリーズを渇望していたんだ私。Nに続き熱い想いで読了した。Nで上岡が死んでまさかRでも誰か?の不吉な予感がこんな時に限り当たってしまうなんて(泣)それにしても相変わらずのガンテツに腹立ちを超え憎しみを覚えるわ。人を怒らせる天才かも。どうか菊田がこの先も姫川を支えてくれますように・・今回の事件は犯人の血の連鎖なのか?こんなやり口は酷過ぎる。姫川の何かが壊れるのもわかる。それでも明日は来るし事件はある。犯人逮捕の為に向かうのだ。がんばれ!姫川班。てか、日下さんが統括って益々楽しみになって来た。

2016/05/15

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