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SCS ストーカー犯罪対策室 下

SCS ストーカー犯罪対策室 下

SCS ストーカー犯罪対策室 下

作家
五十嵐貴久
出版社
光文社
発売日
2017-03-16
ISBN
9784334911539
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SCS ストーカー犯罪対策室 下 / 感想・レビュー

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紫 綺

コイツでもない、アイツでもない、本当のストーカーは誰なんだ!ミスリードの連続でドキドキが止まらない。ついにSの招待が明らかに・・・???アッと驚く結末でホッとしたのも束の間、新たな謎が浮上。ストーカーとの闘いは、まだまだ続くのか?

2017/08/10

身近な人間がストーカーだったり、ストーカー被害を訴えている本人が実はストーカーだったり、この本は色々と勉強になりました。そして、ようやくSの正体がわかったのにラスト3行はどういうことなのか?続編があるのだろうか。しかし白井有梨はどれだけストーカーに悩まされるんだろうと思ってしまいましたw

2020/06/23

いつでも母さん

上巻のラストが気になって気になっての下巻。『S』怖いね、怖いねストーカー。帯は『S』のことだ!しかし、こんな歪んだ想いを私は『愛』なんて認めない。嗚呼、もう同僚を疑いだしたら終わりだよね・・そうか、隣にいるヤツが一番危ないのかードキドキしながら完結した。なのに・・なにこれ、誰?恐怖は終わらないのか?

2017/03/30

タックン

上でSは死んだはずなのに・・?1つ1つの話はストーカーの短編集になってるけどメインはSは誰かっていうのは上と同じだった。そういう意味では秦さんの(アンフェアシリーズ)に似てる。伏線でSCS内部の疑わしい人の容疑をあげたけど真相には正直驚いた!!ホラーなみに怖い。ストーカー犯罪っていうよりサイバー犯罪・心理犯罪に近いな。有梨ってストーカーされるほど魅力的な女性なんだなあ、でも脇が甘い感じが?有梨とSCSメンバーがこんなにいろいろ複雑な因縁があるのはありえんな。最後のメールが意味深で気になる。続編あるの?

2017/05/15

ゆみねこ

白井有梨に怪我を負わせた加納、彼がストーカーだったことに間違いはなかった。執拗にメールを送るSとは、まさかの…。被害者と思われた人物が加害者?一番の衝撃はラストの一文。終わりなきストーカー?これって続編があるのかしら?ストーカーは怖くて気持ちが悪いです。。

2017/04/06

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