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闇に用いる力学 赤気篇

闇に用いる力学 赤気篇

闇に用いる力学 赤気篇

作家
竹本健治
出版社
光文社
発売日
1997-06-01
ISBN
9784334922832
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闇に用いる力学 赤気篇 / 感想・レビュー

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Ai

都会を跋扈するクロヒョウ、爆破事件、新宿大火災、超能力少年、フリーメイソン、ユダヤ教…、アイデアが散りばめられまくった第一部。読み終わったあと、25年ぶりに続編2巻が出たと聞く。25年待たされた、リアタイ読者さんは大変だ。25年の間に、IT技術が進歩したのはもちろん、9.11に大震災と、フィクションを越える変化があった。第2部ではどう落とし込まれるのか。次も読む。

2021/08/10

abk1

完全版を読んだので。

2023/08/14

梅谷ちたる

3部作の1作目。テロのような事件、超能力のような力を持つ少女。宗教の蘊蓄も織り交ぜられ、カルト色もある。 ちなみに、続きはまだ連載が続いていて完結しておらず、単行本化してないので注意。

2016/03/12

もぐもぐチョビたん

続きが気になるぅー。ESPチームと敵対組織の闘い?人喰い豹や小学生失踪、新型突然死と様々な事件が複雑に絡み合い登場人物たちを翻弄していく。ユダヤ迫害や宗教等の歴史を説明する上で仕方のない事なのか参考書丸写ししたかのようなセリフの長さには正直辟易した(T_T)

2011/06/13

サムライミン

続き読みたい、キングっぽいと思った。

2010/04/22

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