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刹那に似てせつなく

刹那に似てせつなく

刹那に似てせつなく

作家
唯川恵
出版社
光文社
発売日
1997-07-01
ISBN
9784334922856
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刹那に似てせつなく / 感想・レビュー

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mike

唯川さんはしばらく前にはまって読み漁ったけど、今回恋愛系ではなく違うパターン。 でも引き込まれて、読む手が止まらないのは同じでした。 せつない。何故、どうしてが渦を巻く。幸せだったろう親子が、世の悪に歯車にがっちりはまってしまって・・。

2018/07/05

devil

唯川さん多才です。元町・山下公園の風景に溶け込むシーンは頭に浮かびます。最後の最後はどうなったのかなあ響子は。TBSではドラマ化されたようですが、舞台は横浜じゃないし、恨みを果たすシーンはナイフではなく拳銃だし、原作に沿ったパターンを見てみたい気もしますが、文字だけにとどめておいたほうがきっと良いのかも。

2015/10/16

haru

★1/5 悲しさを通り越してイライラ。こういう物騒な世界の話は好きじゃないから相性が悪かった。なんでこんなにくしゃっと人が死んじゃうんだろう。

2012/05/14

そのぼん

この作品は唯川恵の作品のイメージと違って、ミステリーっぽかったです。

2011/09/08

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