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しまなみ幻想

しまなみ幻想

しまなみ幻想

作家
内田康夫
出版社
光文社
発売日
2002-11-19
ISBN
9784334923747
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しまなみ幻想 / 感想・レビュー

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ミーママ

図書館の本。 再読。連休にしまなみ海道を車で通ったので手に取った‼️ 素敵な所だった。 今度はどこに旅してどんな本に出会うのか楽しみ❗ 浅見光彦シリーズは大好き。 2019-30

2019/05/27

ガミ

初めて開拓してみた内田さんの「浅見光彦シリーズ」で、しまなみ海道の列島を舞台に、一人の女子中学生、村上咲枝の母親の謎の死を解明していく推理小説です。咲枝をもう一人の主人公としているためか、ライトに書かれていて比較的読みやすかったです。思春期を迎えている彼女の、母の重い死に対して大胆に進む姿は何となく身近に感じてしまいます。やはり咲枝の若いゆえの行動力とまだまだ甘い考え方があってのことなんでしょうね。彼女の感性はわかるような、わかってはいけないような…(笑)。

2015/10/04

Kiyoshi Utsugi

内田康夫の「しまなみ幻想」を読了しました。 しまなみ海道、今治を舞台にした浅見光彦シリーズです。 能島を本拠地とした村上海賊の末裔で、村上造船の会長の村上勘太郎の一族を襲った事件を浅見光彦が解決するというものです。 村上勘太郎の息子で社長でもある村上康彦の妻となる美和の死体が発見されますが、当初は自殺とみられていたのですが、本当のところは… 今治、能島は行ったことがあるところなので、楽しんで読むことが出来ました。

2019/05/11

棚から一つ神

千年松に行ったら女将さんに聞いてみよう!

2020/01/28

nickbear

う〜ん、内田康夫作品としてこれを最初に手にしていたら、もう内田作品は手にしなかったかな?ストーリーの繋がりが不自然で突飛すぎてるし、結末の部分もどうもTVドラマレベル的の薄さだったのは否めないかな?そう、本作品は◯曜サスペンスとかにするにはいいかも。内田作品に対する期待が大きかったこともあって★☆☆☆☆です、ゴメンナサイ

2016/01/20

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