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天神のとなり

天神のとなり

天神のとなり

作家
五條瑛
出版社
光文社
発売日
2008-09-20
ISBN
9784334926311
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天神のとなり / 感想・レビュー

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ゆみねこ

ヤクザの下請けで探偵まがいの仕事をする、元大学助教授・鏑木。五條さんの作品には珍しく狭いエリアのもの。シリーズ1作目。

2016/07/09

扉のこちら側

初読。2014年1128冊め。うっかり続編の塔の下から先に読んでしまった。元大学助教授、現やくざの飼い犬の主人公が探偵風の仕事をする。エイコや京二など影の多い脇キャラ。

2014/12/12

ぺんぎん

大学教授だった鏑木は事件を起こし職を失いいまではヤクザの使い走り。そんな鏑木を慕う京二の献身的な姿が良かった。味のある登場人物で特に白樺と鏑木の会話のテンポが絶妙。ヤクザが出てるけど暴力的ではなく言ってることは物騒でも割と平和な内容。続きがあるのでまた彼らに会えるのが楽しみ。

2012/10/17

Yuna Ioki☆

1695-126-16 初読み作家348人目。スケールダウンした疫病神シリーズみたいな感じ。白樺と鏑木のコミカルなやりとりもおもしろくこれはこれでありかな。

2017/07/10

感想を読んで気になった作品、初読みの作家さん。面白かったぁ♪痛い描写がほとんどないことに(@_@)鏑木さんの役回りは、ケガが多そうだと読み始めた…。

2016/05/03

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