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キッド・ピストルズの醜態

キッド・ピストルズの醜態

キッド・ピストルズの醜態

作家
山口雅也
出版社
光文社
発売日
2010-09-17
ISBN
9784334927318
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キッド・ピストルズの醜態 / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

キッド・ピストルズその6。短編集。革服の男が多過ぎるがイイ。

2013/11/02

オーウェン

現時点では最後のキッド・ピストルズシリーズ6作目。 マザーグースがないと話が通用しないので、中々物語が作りにくいのかもしれない。 「だらしない男の密室」 身に覚えのない状況で部屋に死体がある中で、密室にいた男。 覚えがない中で、ある癖が犯人の特定の鍵となる。 その見せ方は非常に面白かった。 「革服の男が多過ぎる」 レザーマンと呼ばれる殺し屋が捕まったが、それに似た殺人事件が起きる。 こちらも犯人を含め、よく練られている話。

2023/07/24

とぶとり

ミステリとしてはあまりインパクトがない。キッドやピンク、ブル博士やルイスが懐かしいので楽しく読めましたが。ゲームブックで読んだ時の衝撃が今でも忘れられないです。

2010/10/16

ryu

シリーズ再開後、さほどインターバルおかずに出てくれるのは嬉しいところ。『三人の災厄の息子の冒険』は山口さんらしくはあるけど、私が期待しているキッド・ピストルズシリーズのベクトルからみるといまいち^^; 原点のゲームブックに戻ったっていえばそれまでですが。

2011/04/18

るんるん

マザーグースの事件簿。パンク刑事の活躍。話の展開の意外さが面白い。

2010/10/28

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