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白日夢 素行調査官2

白日夢 素行調査官2

白日夢 素行調査官2

作家
笹本稜平
出版社
光文社
発売日
2010-10-25
ISBN
9784334927325
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白日夢 素行調査官2 / 感想・レビュー

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ちゃさち

素行調査官の第2弾。自殺した警察官の真実を知るために戦う姿がかっこよかった。ハラハラしたし、悪は追求できるのかドキドキしました。

2017/11/13

ゆみねこ

何だかテンポが悪くて、読み進めるのに時間だけがかかった感。残りページを数えて、これ、解決するの?って思ったら最後の怒涛のたたみかけ。ああ、最後はそう来ましたかというエンディング。監察という警察官のお目付け役が悪を暴くと言う着眼点は良いんだけど。

2011/11/10

まつじん

台詞の交換に躍動感が全く感じられない・・・なんか年々つまらなくなって行く気がします。笹本稜平さん、「太平洋の薔薇」は無茶苦茶面白かったのになぁ~

2011/05/05

カープ坊や

このシリーズ 癖になる面白さ! 4、1、2と読了。 次は3を早く読んでみたい。

2018/09/15

たこやき

非常に軽いノリの警察小説。本郷、入江、北本のやりとりが、非常に軽く、かつ、相手が非常にわかりやすい悪役なので好き嫌いはあると思うが、構図がわかりやすいのは良いことだと思う。北本に振り回されて、損な役回りになる本郷、というのは、『越境捜査』シリーズにも通じるものがあると思う。ただ、全体的に平板な展開なのと、残り10頁で強引にまとめるのはマイナス点。後者にかんしては、せめて単行本にするに当たって加筆修正するなどして、もう少しステップを踏んでも良かったと思う。

2011/04/13

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