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晦日の月 六尺文治捕物控

晦日の月 六尺文治捕物控

晦日の月 六尺文治捕物控

作家
中島要
出版社
光文社
発売日
2012-04-18
ISBN
9784334928148
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晦日の月 六尺文治捕物控 / 感想・レビュー

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初美マリン

多分他の作品の続編だと思うのですが、主人公を、今までにない設定ですがまあ内容は予測できるものです、普通に娯楽としての本だと思います。

2018/09/19

美月0217

御用聞きの親分、辰三が行方不明になり、子分の文治や娘のお加代が事件を解決しつつ、辰三を探したり…目新しくもなく、スルッと読めたけど…それだけ…かな?

2014/11/24

ソルト

最近読んだアンソロジーで気になったシリーズ。江戸一番の御用聞き、堀江町の『千手の辰三』親分がある賊を追ってからそのまま姿を消してしまう。辰三の子分である岡っ引き“文治”は六尺もある大男…だが親分のようにはうまくはいかず、辰三の娘で一膳飯屋『たつみ』で働く“お加代”に言い負かされる毎日で…。大男だけどもちょっとどこか抜けてる文治と美人だけど気が強いお加代のコンビがいい。

2021/09/22

松風

同作家作品を何冊か読んだが、一つのテーマでどっしり、より、こんな風に軽いタッチで短編連作、が得意なのだろうな。シリーズ化しそうな最終話。ヒロインが正義厨であまり好きになれないのと、「六尺」があまり活かされてないのが残念。

2014/05/25

木漏れ日の下

続編が出ていてすでに予約を入れてるからよかったけど、この一冊だけじゃ謎は残したままで消化不良を起こすところだった。行方不明の千手の辰三は見つかるのか、行方をくらました本当の理由は、そのあたりが明らかになるといいなと続編に期待します。

2018/08/29

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