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トラップ・ハウス

トラップ・ハウス

トラップ・ハウス

作家
石持浅海
出版社
光文社
発売日
2012-05-18
ISBN
9784334928254
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トラップ・ハウス / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

トレーラーハウスに閉じ込められた中で仕掛けられたトラップと脱出に挑む。何故最初に荷物を持ち込まないのか?とか冷蔵庫を開けるタイミングが遅すぎないか?という疑問が・・・。

2015/05/07

財布にジャック

表紙に画鋲がずら~っと並べられていましたが、本当に画鋲が出てくるミステリーでした。まことに石持さんらしい、クローズドサークル物で、あれやこれやと罠が仕掛けてあって、気が抜けない状況なので、一気読みしました。罠がメインなのかと思いきや、後半は心理戦で、緊迫感もありました。しかし、ある意味とんでもないミステリーなので、上手くいきすぎてリアルさに欠けているかもしれません。チャレンジし続ける石持さんにエールをおくりたいです!

2012/06/28

そのぼん

トレーラーハウスのなかで起こる事件をメインに描かれていました。うーん、なんだかヤモヤ感が拭えませんでした。そのせいか、途中から流し読みになってしまいました。雰囲気は好きな感じだだっただけに、残念です。

2013/02/01

barabara

既読。わけワカメ小説持ち味発揮!だね。ぶっ飛びすぎも、怠惰で変わりない日々を送る私には痛快で楽しく読めた。スパイ系もファンだし、多作な石持さんには毎回期待してます。完

2013/05/19

ちーたん

★★★★☆トレーラーハウスに閉じ込められるクローズド・サークル作品!大学卒業を目前に仲良しグループで旅行に出掛けた男女10人。先に到着してるはずの1人の姿が見当たらず午後1時アラーム音がトレーラーハウス内に鳴り響く!『君たちは出られないよ。一生ね。』閉じ込められた9人。同時にあらゆる場所に仕掛けられた罠で1人命を落とす。トラップ・ハウス開幕だ!狭い空間内の話なので派手さは決してないけど閉じ込められてる感覚は楽しめた!自分ならトラップ回避のため早々に室内をくまなく捜索するがそれを言ってはいけないのだろう笑

2019/09/15

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