萩殺人事件
萩殺人事件 / 感想・レビュー
タックン
久々の内田作品読了。山口県は旅行したことあったけど萩だけは行ってなかったので萩に引かれて借りた本。でも萩で事件の発端は起こるけど萩が舞台でないので1ガッカリ。読んでみて浅見光彦が始めでてこないし話が飛んでるなあって思ってあとがき読んだら、別出版社で同時発売の小説とセットになってて2冊読んで全体がわかるってことみたいで2ガッカリ。しかもこっちは光彦視点の小説でないみたい。 話のテーマも登場人物(特に魅力的な美人さん)も男の友情もよかっただけに題名と出版社の企画にはガッカリした1冊だなあ。
2013/04/21
Taka
浅見光彦と大学時代の同級生が事件に立ち向かう。舞台は山口県。事件と登場人物たちの恋愛事情、人間関係や欲望が複雑に絡み合って作品に奥行きを感じさせる。大作だ。
2019/12/01
ごへいもち
やっぱり日本の小説は読みやすいなぁ。今回は浅見の友達視点が多いので悪友扱いかな。いつものナイスな浅見像が少ないのがちょっと残念
2013/05/08
Syo
事件もそうだけど、 お見合い相手の女性と どうなるか 最後までハラハラ。
2021/06/04
森林・米・畑
浅見の友人、松田が主人公。山口県宇部市でお見合、萩焼きネックレス、萩反射炉、防府向島、仙崎漁港など。
2013/06/05
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