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こちら弁天通りラッキーロード商店街

こちら弁天通りラッキーロード商店街

こちら弁天通りラッキーロード商店街

作家
五十嵐貴久
出版社
光文社
発売日
2013-01-18
ISBN
9784334928674
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こちら弁天通りラッキーロード商店街 / 感想・レビュー

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紫 綺

もう無茶苦茶でござりますがな~(笑)。凄腕コンサルの物語かと思いきや、シャッター商店街の突拍子もない再起革命のお話。常識を逸した快活コメディーと言うべきか・・・有り得なさすぎて、逆に笑える。

2013/04/28

mr.lupin

そうそう、たまにはこんなライトな感じの一冊をサラッと読みたいと思っていた中での読了。借金に追われて見知らぬ街の無人のお寺に泊まり、翌朝やってきた街の老人達は彼を新しい住職と感違いする。最初のうちはポックリ逝かせて欲しいと願っていたシャッター街の住人達だったが、住職のアドバイスにより活気を取り戻していく。良くある街の再生物語ではあるがテンポも良く多少粗削りな部分はあるが安心して読めた作品だった。☆☆☆☆★

2019/01/15

くろにゃんこ

スゴイな…(+_+)ハチャメチャで話が進んで”えぇ~そんなんでいいの?”で終わる。読み時間最短記録だったかも(^^ゞ

2013/05/04

@com

なんか展開が薄かったような…ただ最終的に伝えたかったのは「たとえどれだけ儲かろうとも、他人が喜んでくれなければ意味はありません。お客様が笑顔になる仕事がしたいのです」なのかな・・・そこにはちょっときた。。。木場さん・・・商店街のみんな・・・うん

2013/07/25

けい

五十嵐さんの作品は編集ガールに続いて2作品目。相変わらず軽くて読みやすい文章、スラスラ読める。しかし今回は借金取りに追われる中年男を主人公に逃げ込んだ先がシャッター商店街、そこで坊主と間違われ、ポックリ逝く事をのみ願う年老いた商店主達・・・。どこまでも暗い設定だ。だが、文章は軽くて、明るくてご都合主義で・・・。題材が明るいと軽薄に感じてしまう筆者の文章だが、この設定だと大いにありか?

2013/06/11

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