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ストーミー・ガール サキソフォンに棲む狐II (サキソフォンに棲む狐 2)

ストーミー・ガール サキソフォンに棲む狐II (サキソフォンに棲む狐 2)

ストーミー・ガール サキソフォンに棲む狐II (サキソフォンに棲む狐 2)

作家
田中啓文
出版社
光文社
発売日
2014-08-19
ISBN
9784334929602
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ストーミー・ガール サキソフォンに棲む狐II (サキソフォンに棲む狐 2) / 感想・レビュー

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七色一味

読破。前巻読了後にも若干頭にあったことですが…。この作品、こんなに詰め込んで2冊にする必然性が全く無いような気がします。と言うか、詰め込み過ぎちゃって、全てが中途半端な幕引きになってしまっているのでは?☆ミステリー要素を削りとって、単純な成長物語にさせたほうが、話もスッキリするし語られているジャズの魅力ももっと伝わるような気がします。そもそもキツネ、いる意味ないぞ。ああ、そう言えばそんな設定もあったなぁってレベルになっちゃってます。ジャズという素材は魅力的なだけに、モッタイナイ作品。

2015/02/02

nyanco

第二巻、壊されたサックス、驚きの冒頭シーンが印象的です。吹奏楽を止め、ジャズにのめり込んでいく典子。ジャズのことは良く知らないのですが、音楽理論、ジャズ、バラード…などなど、典子と一緒にジャズを学んでいるようで説明的な文章も気になりませんでした。リペアマン、バンドの面々、キャラクターがとても良く、青春小説として非常にに面白かった。典子がどんどん上手くなり、ちょっとペースが早すぎじゃない?と思ったら、後半はあっという間の展開。続→

2014/10/10

miroku

田中啓文がジャズだ!

2017/12/07

けい

面白かった〜。やっぱりあいつが怪しかった。尾之上いいわあ。和尚も好き。ボンパもいい味出してる。チコかわいい。

2016/05/09

Norico

一作目の音楽青春ものから、ちょっと転換?母親は束縛の割になんで新宿行っちゃいけないのかハッキリ言わなかったり、こっそり新宿行ってる典子も危ない目にあってるのに危機感ないし、大体母親の言動から原因推理できるだろ、とか思ってしまってちょっと入り込めなかった部分もあり。後半の展開駆け足だったせいなのか。少し残念。修理屋さんの尾之上さんがステキ。

2019/03/31

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