夢探偵 (光る話の花束 1)
夢探偵 (光る話の花束 1) / 感想・レビュー
けいちゃっぷ
ツツイ本の整理をしようと(本音は途方に暮れてどうしようかと)してたら、この本が出てきたので読んでみた。こういうアンソロジーは、今まで読んだことがほとんどない作家の小説を読めるというのも利点ですね。それにレトロな雰囲気がプンプンで、それも楽しめました。実際に見た夢を脚色したのか、想像(創造)の夢かわかりませんが。中には旧かな使いやら旧漢字もあって、逆に新鮮(読みにくさはあるが)。317ページ
2009/05/28
感想・レビューをもっと見る