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恋愛王

恋愛王

恋愛王

作家
鴻上尚史
出版社
光文社
発売日
1990-08-01
ISBN
9784334970628
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恋愛王 / 感想・レビュー

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あーさー

87~90年に連載されていた、鴻上尚史さんの連載をまとめた作品。映画や本、はたまた読者から募集したラブレターからフレーズを引っ張ってきて、恋愛について語っています。吉田秋生さんがイラストを担当しているのが非常に嬉しかったです。

2023/01/16

kera1019

鴻上さんの叔父さんが自分の結婚式当日に言った「恋をしろよ。若いうちは恋をいっぱいせにゃあかん。いっぱいして、いっぱいして、だんだん現実がみえてくる。そして、だんだんと水準が落ちてくる。水準が落ち切った日が今日だ」という言葉がすごく身に沁みる…

2014/04/18

ニコ

以前読んだとき、「恋は妄想だ」ということばに衝撃を受けたのを思い出してよんでみた。この時期の鴻上さんは文章が軽くて、今読むと読みづらい。でも、このときに思っていたことが今の本につながってるんだな、真面目なひとだなーと思った。

2011/04/17

あーる田中一郎

 著者のファンなので読んでみたが,特筆すべき件なし.

2017/11/01

kata

なつかしい香りがする バブル全盛期の女性雑誌に連載された恋愛論 冷めた愛を愛と呼ぶのか? というのはいつの時代も通じる問いかけ 性格もあらわれる 昔、できる女性が話していた 「浮気されても好きなら許す(しかない)」 ということばを思い出した

2024/05/19

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