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住井すゑと永六輔の人間宣言: 死があればこそ生が輝く

住井すゑと永六輔の人間宣言: 死があればこそ生が輝く

住井すゑと永六輔の人間宣言: 死があればこそ生が輝く

作家
住井すゑ
永六輔
出版社
光文社
発売日
1995-04-01
ISBN
9784334971014
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住井すゑと永六輔の人間宣言: 死があればこそ生が輝く / 感想・レビュー

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壱萬参仟縁

光あれとは平等であれということ(32頁~)。浄土真宗の光は、御仏の光。仏様の光は平等(32頁)。女が進出しすぎた世の中は、いまより悪くなる(97頁~)。住井氏は、政治は男に任しておいていいと思うと(99頁)。今後起きてくることは、ゴルフ場閉鎖(廃業か倒産)すると、住井氏は、荒れ地を起してその年作れる作物は何かといえば、さつまいもだけです。農業を知っている人が政治家になってもらわなければ困る(146頁)。文化とは人間の命を守ること。命に役立つ物は文化財(151頁~)。

2015/12/12

kotaboo

高校生の時に『橋のない川』を夢中で読みました。 今でも一番大好きな人です。何回読んでも何年経っても色褪せない内容です。 「農業をしないと世の中の裏の裏はわからない」という言葉が、初めて読んだときからずっと気になっています。

2013/12/25

nanaco-bookworm

橋のない川を現在読んでいるので、すごくおもしろい。住井すえさんは強くて豪快で気持ちいい。たくましい。差別を受けていた立場だったらこんな小説はつらすぎて書けないという住井すえさんの言葉には「まさしく」と思う。

2012/07/20

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