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ら・ら・ら奥の細道

ら・ら・ら奥の細道

ら・ら・ら奥の細道

作家
黛まどか
出版社
光文社
発売日
1998-02-01
ISBN
9784334971687
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ら・ら・ら奥の細道 / 感想・レビュー

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momogaga

西行×松尾芭蕉×黛まどか×歌枕。著者が「俳句は自然や古人への挨拶」と表現し、「奥の細道」を旅したこのエッセイは、私の旅の参考になりました。来年、秋田県の象潟に訪れます。

2021/07/24

momogaga

まどかさんの文章は、俳句と一緒で軽やかだ。テレビ、雑誌、スポーツ新聞、本、他を使った、カジュアルな表現スタイルに好感が持てます。尾花沢の旅が印象に残りました。行きたくなりました。もちろん「奥の細道」も今度こそ完読して。

2018/09/23

Mark

先日、BSの番組で奥の細道を辿る番組がありました。黛まどかさんも出演され、紹介テロップで紹介されていたこの本を知りました。美人の俳人として活躍を知られるようになった頃の紀行文ですが、キムタクの大ファンを公言し、ご自身の恋話も仄めかしながら、旅の思い出が綴られています。現在は、落ち着いた美人でいらっしゃいますが、それとは異なる20年前の懐かしさと賑やかさを感じさせてくれます。

2022/01/28

はるみ

文章がとても平易で読みやすい。黛まどかさんという方をはじめて知りましたが、著者の俳句も松尾芭蕉の俳句とともに載せられており、素敵でした。奥の細道についての本というよりは、松尾芭蕉その人に女性ならではの視点で寄り添う本でした。俳句は自然や古人への挨拶、ということばが、とてもよかった。

2014/03/16

舞台10)「俳句は自然や古人へのあいさつ」黛まどか、素敵ですね。先輩が文化部記者時代に、福島県の各地を彼女とめぐって特集担当していました。さすがの一言だったそうです

2019/10/21

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