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いつか、一緒にパリに行こう

いつか、一緒にパリに行こう

いつか、一緒にパリに行こう

作家
辻仁成
出版社
光文社
発売日
2005-03-23
ISBN
9784334974763
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いつか、一緒にパリに行こう / 感想・レビュー

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M2

パラパラっと読了。これはパリ情報としては良作と思われるので文庫が欲しい。フランスの文化であるビスも記載されている。もしも彼らにビスされることがあってもこれを読んでおけば大丈夫だ。

2018/09/14

和草(にこぐさ)

いつかパリには行きたいけれどいつのことになるのかわかりませんが、エッセイのような感じで紹介しています。辻さん独自の感性で紹介されているのも良かった。やっぱり行ってみたいな~パリ!

2013/09/08

柴モモ

パリ旅行から帰って図書館に行ったらこの本を見つけました。非日常を楽しむ短い日本のバカンスと、買物をして料理をするなど生活の場が移動する長期間のフランス人のヴァカンスの違い。この表現がとてもわかりやすくストンと納得できるものがありました。本を読んでいると海外の生活に憧れますが、住んで見ると逆に日本のいい所ばかり思い出すのかもしれません。時間通りに動く交通機関、日時をたがわず配達される荷物、あいまいさがなく何事もきっちりしている日常に慣れているので、旅で訪れるのが一番いいのかもしれませんネ。

2012/12/07

ガイドブックのような、エッセイのような1冊でした。パリに行くときはバックに忍ばせたいです。

2020/04/08

はなちゃん

パリに住んで2年目で書かれた本。楽しそうなパリ生活が綴られてた。女性が描くより、気取ってなくてサッパリしてて読みやすい。20年くらい経って今だったらどんな風に書くのでしょうか?

2024/06/22

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