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すべては大人の女性になるために

すべては大人の女性になるために

すべては大人の女性になるために

作家
槇村さとる
出版社
光文社
発売日
2015-03-18
ISBN
9784334978136
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すべては大人の女性になるために / 感想・レビュー

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扉のこちら側

初読。2015年1177冊め。おっしゃることはごもっとも、と思うのだけれどなんだろう、上から目線で漫画ほどには親しみがもてない。

2015/12/03

みっこ

槇村さんのエッセイを読みすぎたのか、思ったほどは満足できなかった…。でもいくつになっても美のための努力を惜しまず、前を向く姿勢はやっぱりすごい。刺激になりました。そして彼女の絵がとっても好き!漫画は『イマジン』『おいしい関係』『リアルクローズ』を読んでいてどれも好きだけど、そういえばフィギアスケートものには手をつけていないことを思い出す。どれか読んでみようかな。やっぱり最新作?

2015/09/16

むつこ

槇村さんも58歳になられたのか~。と、少女時代愛読した漫画家さんのプライベートエッセイかな。マンガと違って若い感覚あふれる文章が意外だった。見た目はオバサンでも心は小娘と変わらないことに共感。だけど、オバサン(大人の女性)としての振る舞いをしなくてはならないのだなぁ~とマンガの印象同様教えられた。

2016/02/18

空のかなた

槙村さとるさんが描く女性のイラストを見ているだけでも、自分が女で良かったと思える一冊です。(58歳のときのエッセイ)年を重ねることに抗い、成熟とは何?とこだわり続け、受け入れることと悟る。中でもダイアン フォステンバーグのラップドレス、夫婦で寛ぐ外食、5センチヒールのバランスの大切さ、仕事の中で私の中の何かがカチッとはまったときの優雅な瞬間、肌触りの良いものに触れたときの感覚等のテーマについてのエッセイが、読んでいてイメージが書き立てられて心地良く、心が豊かになりました。

2018/08/25

さなごん

槇村さんのこういうエッセイが好きでリクエストしてた図書館本。10歳くらい上の人なので先を見通してる感じ。また私とは考え方も違うのでそれもまたふむふむと。

2017/08/04

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