怪奇SF映画大全
怪奇SF映画大全 / 感想・レビュー
デューク頭領
…最近刊行された「ホラー映画アート集」の親玉みたいな本です…サイレント期から60年代終わり頃までに公開された、怪奇SF映画のポスター群を、素晴らしい装丁で網羅した豪華本です…序文はスティーブン・キング…その他、ロバート・ブロック、レイ・ブラッドベリ、ハーラン・エリスン、フォレスト・J・アッカーマン諸氏のエッセイ付で、読み応えがあります…印刷状態も悪くなく、特にサイレント期のポスターの芸術性の高さには感嘆します…昭和の怪奇少年には堪らない一冊です…棺桶に入れても悔いはなし…それ程の気にさせる稀有な書物です…
2018/08/05
奴が岳魚
1910年代から1960十年代までの怪奇sfまあ要するに、娯楽映画のポスターを並べて解説してある本だが、まったく素晴らしい装丁で、美術本としての価値は一級である。僕がこの本に出会ったのは、マーズアタックが公開された1996年で、つまりB級リバイバルが巷を賑わかし、ナウいヤング出会った僕はすぐさまその波にノリ、とある旧びた図書館でこの本を発見し、インディアナジョーンズ博士がそれ、古文書をめくるような興奮でこの本に驚き、・・・あー文字数が少なくって書ききれん。続きはwebでってなもんである
2014/04/07
コマンドー者
翻訳本のため、全体的に文章はあまり面白みに欠けるが、掲載されているクラシックホラー映画のポスターは見ているだけでわくわくする。
2019/01/01
感想・レビューをもっと見る