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現代語訳・江戸の伝奇小説〈3〉飛騨匠物語・絵本玉藻譚 (現代語訳江戸の伝奇小説 3)

現代語訳・江戸の伝奇小説〈3〉飛騨匠物語・絵本玉藻譚 (現代語訳江戸の伝奇小説 3)

現代語訳・江戸の伝奇小説〈3〉飛騨匠物語・絵本玉藻譚 (現代語訳江戸の伝奇小説 3)

作家
六樹園
岡田 玉山
葛飾 北斎
須永朝彦
出版社
国書刊行会
発売日
2002-11-01
ISBN
9784336044037
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現代語訳・江戸の伝奇小説〈3〉飛騨匠物語・絵本玉藻譚 (現代語訳江戸の伝奇小説 3) / 感想・レビュー

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吉岡

憑霊に対して文化地域社会的にアプローチすると玉藻前は非常に魅力ある姿に様変わりする。皇紀程の家柄なき美福門院の出世や毒ガス溢れる那須野の環境に妲己や花陽夫人のような傾国の美女が組合わさり生まれた玉藻前。鵺との関係性や九尾となぜ結びついたのかと考える資料不足が悔やまれる。

2016/04/29

ないか

飛騨匠物語が面白かった! 江戸版ドラえもんという感じで。「顔吉」とか雑なとこもあったけど面白かった。ロミジュリ要素に二度見しました。日本では、ロミオはジュリエットが死んでも後追いしないんです、ね。絵本玉藻譚は割とグロめでした。

2013/02/08

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