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響鬼探究

響鬼探究

響鬼探究

作家
加門七海
東雅夫
出版社
国書刊行会
発売日
2007-07-01
ISBN
9784336049278
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響鬼探究 / 感想・レビュー

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黎雪

仮面ライダーの話と気づかずに途中まで読んだ。

2015/11/26

あぴゃぽん

路線変更前の29話までの何に惹かれたのかや、どんな想像を膨らませたのかについて書いている本。視聴者側である人達が、こんな本を出す程の衝撃があったということですね。 #響鬼

2014/07/15

春夜

先日テレビシリーズを見終わって最初に手にしたのがこれだった。後半は後半で平成ライダーとして楽しんだが、和、鬼、妖怪…個人的にも興味のある民俗学的モチーフが沢山詰め込まれていて夢中になった29話までについて、専門家の論考やインタビュー、熱いファンの公募エッセイなどが読めて、実に充実の内容だった。京極氏の『※この項、全部、まるごと嘘である』が地味にツボ。

2013/09/24

偽者の真似

[ #仮面ライダー響鬼 #鍛えてますから ]響鬼好きの響鬼好きによる響鬼好きの書物。この本を読めば誰も鬼になれるんじゃね?と錯覚させます!…て訳がありませんがね。余談ですけど、『けいおん!』みて音楽に目覚めました。て人は聞きますが、『響鬼』をみて音楽に目覚めました。て人はいるのでしょうか?

2012/04/29

たけとり

仮面ライダー響鬼の前期が好きな人、響鬼は全29話だよ派な人向け。民俗学や妖怪が好きな人が、仮面ライダー響鬼を見てどこが好きになったのかとか、贔屓丸出しの対談とか面白かった。仮面ライダーよりも鬼や妖怪話の比重が大きめなので、響鬼をきっかっけに鬼や妖怪に興味を持った人向けでもあるかな?今思えば、加門七海さんを知って、東雅夫さんの名前を意識するようになったきっかけはこの本でした。

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