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だれかたすけて (絵本といっしょ 1)

だれかたすけて (絵本といっしょ 1)

だれかたすけて (絵本といっしょ 1)

作家
角野栄子
宇野亜喜良
出版社
国土社
発売日
1996-12-06
ISBN
9784337022010
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だれかたすけて (絵本といっしょ 1) / 感想・レビュー

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ベーグルグル (感想、本登録のみ)

主人公のヒロ。テレビを観ていたが熱があるという事でベッドへ。暗い部屋の中にいると色んなものが怖いものに見えてしまう。熱の影響もあり、妄想が膨らんでいく。ダイナミックな宇野亜喜良さんの絵と角野栄子さんの文がピッタリ。

2019/10/24

マツユキ

角野さんと宇野さんの組み合わせが気になって読みました。熱があるので、まだテレビが観たいのに、寝ることになったヒロは…。夢のわけの分からなさが面白い。ヒロが見ているテレビや、紐を引っ張って消す電灯に時代を感じ、懐かしかったです。宇野さんの絵はいつもと違う雰囲気もありましたが、さすが。

2023/12/22

あおい

テレビをみてたのにお母さんに寝るように言われたヒロ。プンプンしながらベッドに入るとテレビでみていたヒョウが襲ってきて…助けてほしいのに助けてもらえないドキドキ。宇野亜喜良さんの絵が素敵。

2023/12/10

nyanco

図書館の絵本コーナーで宇野さんの扉絵に巡り会えました。お話は『魔女の宅急便』の角野さんという素敵なタッグ。子供が暗闇の中で見る物は… 私が小さい頃は天井板の模様や節目、壁紙の染みが動物やお化けに見えたものだったけど、今時はお洒落な家具なのね…、と変な所に時代の流れを感じましたw ソファーがカバ、回転椅子がゴリラ…と角野さんの発想も凄いけれど、それを見事に表現している宇野さんのイラストも素晴らしい!続→

2010/10/12

anne@灯れ松明の火

宇野亜喜良展の読書コーナーで読んできた。宇野さんの変幻自在?の絵にはビックリ! イスなどが動物に変化していく様子がとても自然! 角野さんのお話とピッタリ合っている。

2010/10/11

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