ひろいかわのきしべ: スコットランド民謡
ひろいかわのきしべ: スコットランド民謡 / 感想・レビュー
魚京童!
これ、スゴクいい本です!!! もしも こぶねが あるならば こぎだそう ふたりで
2015/05/20
おちおち
葉祥明さんの優しい絵に出逢えて嬉しい。 色合いもタッチも一番好きな具合で何度ページを開いても幸せになれる。 訳詩はすこし物足りなかったけど絵本だからこれくらいでいいのかな。 決して絶望だと思わず、想像力をもてば、人生の救いとなる。 人は孤独だけど、心のなかに希望はある。
2016/02/01
はるっぺ
英語と手話で教わったので、日本語でも味わって欲しくて。
2017/09/04
花陽(かよう)読書会
文章は、八木倫明(やぎりんめい)氏。 ケーナ奏者・作詞家。1958年山形県生まれ。早稲田大学商学部卒。日本フィルの事務局に24年勤続など、クラシック音楽界で制作、宣伝、執筆などの仕事の後2011年独立。2013年和楽器とラテン楽器の世界初のカルテット『木星音楽団』を結成。作詩家としての処女作、スコットランド民謡の和訳“広い河の岸辺”を歌手クミコに提供し、2014年日本コロムビアからシングル・リリース。 絵は、葉祥明(ようしょうめい)氏。 絵本作家・画家・詩人。 巻末にある著者たちのメッセージがよかった。
2023/03/14
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