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かぐや姫のおとうと

かぐや姫のおとうと

かぐや姫のおとうと

作家
広瀬 寿子
丹地陽子
出版社
国土社
発売日
2015-01-27
ISBN
9784337336247
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かぐや姫のおとうと / 感想・レビュー

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ミーコ

初読みの作家さんでした。タイトルと幻想的な表紙に惹かれて読みましたが、ちょっと思ってた内容と違いました。複雑な割に 感じるモノが弱く 残念な気がしました。もう少し的をしぼった方が良かったかも?

2018/06/02

ぽろん

前から気になっていた一冊。去って行ったいささ丸、男前!ふわっとしたお伽話。大人になって又出会えるといいなぁ。

2016/12/04

みなみ

粗筋に恋愛ファンタジーと書かれているが恋愛話をあまり読まない母娘共すごく面白かった!娘が借りた本。前知識なしに読んだ。最近「自分(だけ)が辛い→そこからの成長」という本を読み続けて少々飽きてたので、そうで無い話で先が読めない展開で良かった。物語はかぐや姫の時代と現代と重なりながら進む。竹林に住む不思議な少年。ヒメと涼子はどうなってしまうのか?自分が知らない所での色々な人の関わり合い。子供はこういう恋愛の形を新鮮に感じる様だ。あり得ない事を空想(妄想?)する人はとても楽しめると思う。

2019/12/21

はる

なんか淋しそうな表紙だなぁって思って手に取った一冊です。表紙の絵と本の内容がっぴったりとはまる作品で本当に切なかったです(* ´ω`*)最後は皆でなんとかしてハッピーエンドかと思ったら全然違ってたので、続編なんかを描いて是非いささ丸を幸せにしてあげて欲しいな~(*^^*)

2015/05/28

のり

不思議な話で悪くないんだけど、いまいちしっくりこない。かぐや姫の弟っていささ丸じゃないし、涼ちゃんがアコヤの生まれ変わりだとして、アコヤはかぐや姫じゃないし・・・。いろいろ盛り込みすぎてボヤけた印象。

2016/07/30

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