盗まれたあした (ミステリー・BOOKS)
盗まれたあした (ミステリー・BOOKS) / 感想・レビュー
赤井 洋公
この作品はいい意味でとても子どもらしい想像の世界。小枝を道で拾えば主人公になれたあの頃を思い出しますね(´∀`) ドッペルゲンガーやパラレルワールド、宇宙などのキーワード。僕が初めて読んだのは小学6年生の頃で、子ども心をくすぐられました(*´﹀`*)
2019/03/10
あきぼん
ある日、小6の金子裕太は不思議な夢をみた。その日の夕暮れ、彼は自分そっくりの何者かが裕太になりかわり、本物である裕太が偽物として家を追い出されてしまう。そして、不思議な出来事が次々とおこる・・・。 不思議がいっぱい、マンガのような感覚で面白かった。主人公が自分の体を取り戻すところが印象的だった。
2011/04/11
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