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さとるくんの怪物 (Green Books)

さとるくんの怪物 (Green Books)

さとるくんの怪物 (Green Books)

作家
たからしげる
東逸子
出版社
小峰書店
発売日
2010-07-01
ISBN
9784338250030
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さとるくんの怪物 (Green Books) / 感想・レビュー

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マツユキ

東逸子さんの絵に惹かれて。珍しくファンタジー系の絵じゃないんですが、不気味な雰囲気に、ドキドキしました。公衆電話と携帯電話も使ってさとるくんを呼び出す儀式…と都市伝説ホラーですが、友情の物語である。本当なら、怪物には関係のない正しさですが、生まれたての怪物が学んだものは…。堅いなあと思いつつ、微笑ましくもありました。

2023/02/21

こゆ

小4、一人読み。最初はそそられなかったのか手に取らなかったけど、図書館返却前に勧めてみたら「マジで怖い!」と騒ぎながらも読了。怖くて面白かったとのこと。どうやら大人が読んでも怖いそうなので、ホラーが苦手な私は遠慮します(;'∀')

2023/05/10

バジルの葉っぱ

児童書なのに結構怖かった〜。特に冒頭の電話をかけるシーンが…。このくらいで怖がってちゃだめだよなぁとおもいながらも、ぞぞぞ…。

2011/07/08

septiembre

東逸子さんの挿絵目当て。内容は小学生が主人公だから小学生向きなのだろう。東さんの和風ファンタジーの絵がみたい。

2011/06/19

kaolu

有名な「メリーさんの電話」のようなのから始まったので身構えたけど、そんなに怖くはなかった。さとるくんは不気味でもありかわいくもあり。最後はいい感じの結末が待っててほっとした。

2019/03/28

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