カンナ道のむこうへ (Green Books)
カンナ道のむこうへ (Green Books) / 感想・レビュー
あーちゃん♪
すごく良かった。個人的に丁度荒んだ中学生の相手に草臥れ果てていたところだったこともあり、作中の世界に癒された。言葉もとても大切に選んであって、流石という気がした。料理も美味しそうで素敵だった。途中でレシピやメールなどが入る遊び心も楽しい。
2014/02/01
青いトリ
何も考えず借りた児童書だけど、考えさせられました。将来の夢かぁ〜やっぱり子供には色んなことを経験してもらって、選択肢を増やしてあげたいと思いました。
2015/05/18
辛口カレーうどん
会話は軽快でよいが、主人公が、小学生とはいえ、幼いというか、想像力に乏しいというか…本をよく読む設定なのに。 ラストもなんか尻切れトンボだったです
2014/07/04
わたし
2013年小学校高学年県優良図書。小学校6年生のカンナの周りではみんな夢を持っている。夢を今持てないことを恐れないで良い、夢に捕らわれなくていいんだよという本。久しぶりに感想を書くのが難しい本だった。伝えたい事がきっとあるんだろうが、オブラートに包まれすぎて汲み取れない。終わり方もあっけなく、助走で終わってしまった印象。何も始まらず、何も終わらなかった。う~ん、ある意味でリアルな本です。もっとバーン!と押し出したものがあってもいいんじゃないかなぁ。
2013/07/02
ももゆず
2019年、夏の推薦図書高学年の部。小4の娘が欲しがったので購入。「夢」が見つからない小6のカンナが主人公。親友の桃、従姉妹、母親、みんな目標もって夢に向かって頑張ってるのに…とあせる夏休みのお話。美味しそうなスイーツのレシピ付き。
2019/07/14
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