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火 あやかし

火 あやかし

火 あやかし

作家
飯野和好
出版社
小峰書店
発売日
2019-06-24
ISBN
9784338261340
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火 あやかし / 感想・レビュー

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anne@灯れ松明の火

新着棚で。山越えをする兄弟。焚火の後を見つけ、自分たちも火をつける。温かく、明るい火にホッとするが……。飯野和好さんのおどろおどろしい絵が大迫力! 手書きの文字も、この世界観にぴったり。

2019/09/03

ヒラP@ehon.gohon

兄弟が山で見つけた火とは何だったのでしょうか。 誘うように灯っていながら、ふっと消える。 埋み火で火を起こせば、得たいの知れないものが生気を吸い取りに集まってくる。 意味のわからない怖さが迫ってきました。 あやかしに惑わされないように、読み終えてやっと息ができました。

2019/08/31

雨巫女。

《図書館-新着》火が、あやかしをつれてくるなんて、怖い。

2019/11/19

おはなし会 芽ぶっく 

飯野和好さんの生家、埼玉県秩父郡長瀞町大字岩田。そこでの峠道、山での生活で育ち、京都から丹後への道(伝説の多い山道)でたびたび現れた妖怪の話から、このおはなしを創られたそうです。妖怪って火が怖い訳ではないんですね。

2019/08/08

杏子

図書館新着棚にて。火も怖い…

2019/09/15

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