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いまじん どうなる? どうする?

いまじん どうなる? どうする?

いまじん どうなる? どうする?

作家
高氏 雅昭
本田恵子
出版社
梧桐書院
発売日
2013-07-27
ISBN
9784340061136
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いまじん どうなる? どうする? / 感想・レビュー

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ほんわか・かめ

5歳頃から「これをやったらどうなるのだろう?」と未来の予測をしたり、「なぜこういうことが起きたのだろう?」と目の前にないことを思い浮かべたり、たくさんの中から必要な情報を選べるようになるらしい。この本は、たくさん描かれた子どもたちの絵を見て、どうしてかな?どうすればいいかな?何を考えているかな?なんてたくさん会話しながら読み進められる絵本。最後、窓辺でひとりで佇む子どもは淋しそう?楽しいってひとつじゃないんだね。

2021/01/14

ぱお

自然にわかること、いつの間にか身につけること・・・では、ないってこと。最後のページの言葉に共感しました。

2014/08/01

遠い日

「脳科学の知見をもとに組み立てられた」絵本。親子で、じっくり絵を見て、そこで起きていることを読み取っていく。他人の気持ちや行動を、絵から読み取る。細かく描きこまれた絵には、たくさんの表情や行為や、感情が詰まっていて、わたしひとりで見ていくだけでも、けっこう深く読み取れる。子どもたちとなら、もっともっと、いろいろな考え方や読みが、やりとりできそう。

2014/06/25

ヒラP@ehon.gohon

すこし理屈っぽい絵本のような気もしますが、泣いているこの周りになんと多くの人がいるのかと考えてみると、愉快になってきました。 自分の周りってホントに小さいのです。 いろんなことを想像しつつ、自分しか見えていなければ、つらいときは悲しいだけです。 なんとなく、イメージトレーニングの本でしょうか。

2013/12/25

suiu

無理やりですね。 子どもはこういう作為的なものには心を動かされません。

2015/08/23

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