神戸と洋食
神戸と洋食 / 感想・レビュー
旅するランナー
神戸における洋食の歴史と継承を学べます。日本の仏料理の父、フランス人ルイ・ベギュールがオリエンタルホテルの社主となったことから始まり、ノーベル賞作家ラドヤード・キプリングがその味とサービスを絶賛したり。炭酸水ウィルキンソンの発祥が、宝塚山中の天然鉱泉水であったり。伝統の料理を引き継いでいる店の一つとして、僕のお気に入りのL`Amiの土井シェフが紹介されてたり。この本に出てくる料理人たちのプロフェッショナルぶりは、神戸人には誇りに感じるんじゃないかな。
2019/12/14
dungeonn
★2 紹介されているのは全般的にお高いお店がメイン。グリル一平と末松は行ってみたく思いました。
2023/06/12
enjosam
なかなか面白かった
2020/09/18
はなちゃん。
地元の名店、どこも行きたくなるね
2020/01/27
感想・レビューをもっと見る