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せん-さく

せん-さく

せん-さく

作家
永嶋恵美
出版社
幻冬舎
発売日
2000-08-01
ISBN
9784344000155
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せん-さく / 感想・レビュー

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GaGa

出版された直後に読んでいれば新鮮だったかもしれないが、ネット社会が進んだ現代では、逆に時代錯誤に感じてしまう。こういう作品は旬の時期があるのだなあと、痛感。まあ、それでも、それなりに面白いかもしれない気もするが…

2012/07/13

デビュー作。PHSやフロッピーが出てくる辺りが、古いなぁ~と思ったら2000年の作品だった。もっと古いかと思った。面白く、先が気になりハイスピードで読めた。永嶋さんは3冊読んだが、なかなか良い作家さんだ。タイトル「せん-さく」のイメージと中身があまりしっくりこなかったけど。

2014/08/24

じゅん

著者のデビュー作でしたか。私は、なかなか面白く読めました。なかなか読ませる作家さんだと思います(^-^)

2013/05/12

アズマ

あるゲームのオフ会から始まる事件。 そのオフ会で会った二人の逃亡劇。読んでいくうちにどんどん新たな事実が出てきてすごかったです。 インターネットは匿名性が高いぶん、やっぱりこういう危険とかもかなりあることを実感しました。

2018/04/01

non

ネットのオフ会で出会った少年と主婦の逃避行。ロマンスなし。少年は両親を殺し、主婦は嫌気のさした日常からの逃避。しかし、最後は主人公逆転。少年の親友(だった?)不登校の高校生の心情が一番鮮やかだったかな。

2009/12/02

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